今年のピューロは、ふわふわのモンスターたちが主役。けれど「ハロウィンのピューロ」と聞いて、仮面を付けたマイメロディや、あの日バッグに下げたマスコットを思い出す人もいるのではないでしょうか。2019年のテーマは仮面舞踏会。マスコットには、アクリル素材の小さな仮面まで付いていました。今年の新作を入口に、家に残るグッズを「あの年の一品」として見直してみませんか。
今年はモンスター。マイメロを探すなら商品名まで見たい
2026年9月11日から11月3日まで開催の「PUROMONSTERSCRAMBLE」は、モンスターに仮装したキャラクターたちのハロウィーンです。LABUBUもコラボレーションで登場し、ショーやグッズに今年らしい顔ぶれが揃っています。公式イベントページとLABUBUコラボの案内で、それぞれの姿を見比べられます。
グッズを眺めるとき、少し気に留めたいのがキャラクターの組み合わせです。公式一覧のマスコット4種は、キティ・クロミ・シナモン・バッドばつ丸。マイメロディはポンポンチャームなどに掲載されています。「今年のハロウィングッズがある」ことと、「同じ種類の商品が全キャラクター分ある」ことは別なのです。
| 2026年の公式掲載商品 | 顔ぶれの確認ポイント |
|---|---|
| マスコット | ハローキティ、クロミ、シナモン、バッドばつ丸の4種 |
| ポンポンチャーム | マイメロディを含む6キャラクターが掲載 |
| ステッカーセット | マイメロディに加え、LABUBUの商品も掲載 |
マスコットとチャームでは、飾り方も持ち歩き方も変わります。推しの名前だけで探すより、「どんな形で手元に置きたいか」で一覧を眺めると、新しい発見がありそうです。掲載は在庫を保証するものではなく、品切れや完売の場合もあります。
2019年へ。あの小さな仮面も、衣装の一部だった
2019年9月13日から10月31日に開かれたのは「PURO HALLOWEEN PARTY ~KAWAII MASQUERADE~」。仮面舞踏会をテーマに、ドレスアップしたキャラクターたちが登場しました。ふわふわのモンスターに変身する今年とは、装いの楽しみ方が違います。
当時のサンリオエンターテイメント公式発表には、新作衣装のチェーン付きマスコットと、付属するアクリル素材の仮面が紹介されています。思い出す手がかりはマスコットの顔だけでなく、一緒に付いていた小物にもあるのですね。
2019年の手がかり
仮面舞踏会のテーマ → ドレスアップした姿 → マスコットに付属するアクリルの仮面
小さな仮面が別の箱に残っていたら、すぐに不要なパーツと決めず、当時の公式写真と見比べてみてください。
注意したいのは、来場者が身に着ける「カワイイマスカレードマスク」と、マスコットに付く仮面が別のものだということ。公式発表でも、参加用のマスクとマスコットは別々に紹介されています。「仮面」という言葉だけで同じ付属品だと思い込まず、何に付いていたものかを確かめると、記憶をたどりやすくなります。
2019年の情報は、過去のイベントと商品を振り返るためのものです。当時のグッズが現在も公式販売されているという案内ではありません。
「古いハロウィン」でまとめない、2つの見方
毎年のグッズを同じ箱に入れていると、いつのものだったか曖昧になることがあります。まず衣装を見て、その後にタグや購入時の写真を合わせる。そんな順番なら、記憶だけに頼らず整理できます。
| 見比べるところ | 2019年の公式発表 | 2026年の公式案内 |
|---|---|---|
| テーマ | 仮面舞踏会 | モンスターのハロウィーンパーティ |
| グッズの手がかり | 新作衣装のマスコットと付属アクリル仮面 | マスコット・ポンポンチャームなど、商品ごとに異なる顔ぶれ |
| 手元の品を見るとき | 小物が離れていないか、当時の写真と合わせる | キャラクター名に加え、商品種別を確認する |
これは価格の上下を比べる表ではなく、同じキャラクターでも「その年らしさ」がどこに表れるかを見るための整理です。公式ページの写真はリンク先で確認し、手元の品と違う点があれば、そのままメモに残しましょう。色が似ていることだけでは、同じ年の商品とは決められません。
マイメロとシナモン、今年の夏にも残っていた取引の記録
過去のハロウィン品は、秋以外の時期にも出品されています。オークファンPro+には、2026年6月と7月に終了した次の個別落札記録があります。マイメロディのマスコットとシナモンのアクリルキーホルダーで、素材も状態も異なる2品です。
| 個別の落札記録 | 終了日・落札額 | 出品説明に記載された状態 |
|---|---|---|
| マイメロディ・仮面舞踏会マスコット | 2026年6月15日・1,400円/入札2件 | 未使用・タグ付き。タグに色褪せ。2019年発売・ピューロ限定との記載 |
| シナモン・ハロウィンアクリルキーホルダー | 2026年7月12日・1,000円/入札1件 | 未使用表記。チェーンに変色や錆のような経年劣化。2018年との記載 |
この2件から分かるのは、過去のハロウィン品として記載された品に、今年の夏にも落札記録があったことまで。いつも同じ金額で売れる、今年のイベントが昔の商品の価格を押し上げた、といったことは読み取れません。
それでも、昔の袋から見つかったグッズを「何年も前のものだから」と一括りにせず、名前を確かめるきっかけにはなります。マイメロの仮面舞踏会マスコットという呼び方も、ただの「サンリオのぬいぐるみ」より、その一品を思い浮かべやすいはずです。
未使用でも、タグとチェーンには時間が流れる
2つの出品説明で印象的なのは、未使用とされていても経年変化が記されていることです。マスコットのタグには色褪せ、アクリルキーホルダーのチェーンには変色など。使った回数と、保管している間に変わった部分は、別々に見たいポイントです。
マスコットなら布地だけでなく紙タグや付属小物、アクリルなら絵柄の面だけでなく金具にも目を向けてみましょう。「袋に入れていたから全部きれい」とまとめず、残っているものを一つずつ見ると、後から説明するときにも困りません。
編集部コメント:「あの年の衣装だった」と思い出せる小物は、整理の邪魔な部品ではなく、記憶をつなぐ手がかりかもしれません。仮面を付けた姿の写真が残っていれば、タグや一緒に買ったものと並べて、短いメモを添えておくのもよさそうです。
よくある疑問
2019年の公式写真と似ていれば、発売年を確定できますか?
似ているだけでは確定できません。タグの表記、衣装、小物、購入の記録を照合します。公式発表は当時の仕様を確認する資料ですが、個別出品の年式や付属品が揃っていることまで証明するものではありません。
2018年のシナモンも、仮面舞踏会シリーズですか?
同じシリーズとは確認できていません。上のシナモンは出品者が2018年と記載したアクリルキーホルダーで、2019年の公式企画と分けて扱います。「ハロウィン」という共通名だけで同じ企画にまとめないことが大切です。
小さな仮面が見つからなければ、手放せませんか?
受付先や品物によります。別のマスコットの小物で補わず、何が残っているか、何が不明かを伝えて相談します。付属品が不明な状態を、確認済みの一式として扱わないようにしましょう。
残すにしても手放すにしても、「あの年の姿」をひとまとめに
今年のモンスターと、2019年の仮面舞踏会。同じハロウィンでも、その年のテーマはグッズの形や小物に残っています。新作を見るついでに、以前買ったマスコットやキーホルダーを取り出してみると、当日の写真を見返したくなるかもしれません。
整理するときの小さなメモ
- キャラクター名と、分かればイベント名。
- 年が確認できるタグや購入記録。分からなければ「年不明」のまま。
- 仮面・チェーン・タグなど、一緒に残っているもの。
- 色褪せや金具の変色など、今の状態。
残すなら、そのメモごと保管。手放すなら、写真と一緒に相談先へ伝える。最初から売るか捨てるかの二択にせず、その一品の名前を思い出すところから始められます。
一緒にハローキティのグッズも整理するなら、ハローキティグッズの買取先比較で受付品目や宅配条件を確認できます。マイメロディ・シナモンの個別品は、品名と状態を伝えて受付先へ相談を。落札額と買取店の査定額は異なります。
参考資料
- ピューロランド:2026年 PUROMONSTERSCRAMBLE
- ピューロランド:2026年グッズ一覧
- ピューロランド:LABUBUコラボレーション
- サンリオエンターテイメント:2019年8月27日の公式発表
落札記録の個別リンクは本文の表に記載しています。公式イベントや商品情報は変更される場合があります。






